新しくなった外国人技能実習制度

■2010年7月1日より、外国人研修・技能実習制度が大幅に改正され新たな外国人技能実習制度がスタートしました。現に外国人技能実習生を受入れいている監理団体や実習実施機関に対して、又これから同制度による実習生を受入れたいと希望される団体や機関に対して、フィリピン人技能実習生の導入をお奨めしています。

■外国人技能実習制度には、企業単独型と団体監理型と呼ばれる2つの受入れ形態がありますが、当サイトでは、団体監理型について詳しく説明しております。

技能実習生ならフィリピン人をお奨めします

■フィリピンと言う国は、政府自体が国民の海外への出稼ぎを奨励しており、それら海外出稼ぎ者(OFW)からの送金額は年間145億ドルを越え、フィリピン経済の大きな支えとなっています。ここで技能実習生とOFWは区別して論じなければなりませんが、実に300万人ものOFWが世界190カ国で活躍しているのです。なぜ多くの国がフィリピンの労働力を受入れているのでしょうか。労働力ではない技能実習生もOFWと同じ素質を備えています。そこがフィリピン人技能実習生をお奨めするポイントです。

■フィリピン側の送出し機関は、DOLE(フィリピン労働雇用省)の下部組織であるPOEA(フィリピン海外雇用庁)より許可を得たRecruitment Agencyのみがなりえます。当社では、現にPOEAライセンスを有し、数多くの技術系労働者を海外へ送り出してきた実績のある認定送出し機関との提携によりサービスを提供しております。

監理団体の皆様へ

■当社は、フィリピン認定送出し機関と日本の行政書士事務所との提携の元、皆様のフィリピン人技能実習生受入れのサポートをしております。当社は、日本側監理団体(受入れ機関)として活動しているものではありませんので、新たにフィリピン人技能実習生の受入を検討されている監理団体の皆様は、是非ともご相談ください。フィリピン認定送出し機関との代理契約、フィリピン大使館労働部における登録から招聘に至るまでの手続きをバックアップしてまいります。

実習実施機関の皆様へ

■フィリピン人技能実習生を受入れたい企業の皆様は、お近くの事業協同組合などの監理団体に所属していただく必要があります。既に所属されている皆様におかれましては、監理団体を当社にご紹介いただきますと、お話しさせていただきます。また、いずれの監理団体にも所属されておられない皆様には、適切な団体をご紹介もさせていただいておりますので、お気軽にお問合せください。

研修・技能実習制度概要

フィリピン人の技能実習

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